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- いびき・歯軋り
bruxismいびき等でお悩みの方へ
- 夜間のいびきがひどい。
- 睡眠中に呼吸が止まっていることがあると言われたことがある。
- 昼間に突然眠たくなる。
など
このようなことでお悩みではありませんか?
兵庫・伊丹市の福武歯科医院では、いびきや睡眠時無呼吸症候群への治療対応をおこなっています。
マウスピース制作もおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
睡眠時無呼吸症候群の治療について
睡眠時無呼吸症候群と診断された方については、大きく二つの治療法があります。2つとも当院で対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
CPAP(シーパップ)
シーパップは、ある一定の圧を気道にかける治療法で、鼻にマスクを装着することで空気を送り込む方法となります。装置を持ち運びするのに不便ではあるものの、効果的な方法です。
なお、CPAPについては歯科で貸し出しをしていないため、医療機関での受診が必要になります。
スリープスプリント
スリープスプリントは、睡眠中にマウスピースを口の中に入れるだけという、大変簡単な方法です。口の中にモノが入った状態で眠るわけですから、慣れるまでに少し時間はかかるものの、1週間もすれば問題なく眠れるようになる方がほとんどです。
また、起床時に少し歯が浮いたような感覚を覚えられる方もいますが、10分もすればその症状は治ります。
ほとんどの睡眠時無呼吸症候群では、この方法によって治療を行います。
bruxism歯軋りの治療
歯ぎしりのメカニズム
歯軋りは、音が鳴るものやそうでないもの様々あり、基本的には無意識に歯と歯を噛み締めている状態です。弱い力でも長時間になると偏頭痛が起こってしまいます。
車の運転、仕事や授業などに集中しているとき、緊張している時など、日常の様々な場面で起こるモノですが、詳しい原因はわかっていません。
精神的ストレスが要因という説もあり、無理やり歯軋りを止めるのではなく、マウスピースなどを使用して歯ぎしりによる身体へのダメージを減らすことが一般的な治療法となっています。
マウスピースによる治療
歯軋りの治療は、マウスピースをつけるモノが一般的です。睡眠時にマウスピースをつけて眠り、歯軋りによるダメージを軽減することで歯や顎を保護します。最初は慣れないため違和感を感じられる方が多いようですが、マウスピースによる効果は多くの方が実感しておられ、改善しているケースが多々あります。